見てないけど、これが太さんのやりたかった形。
FIFA Women's World Cup 2023 AU/NZ GroupC #3
JPN 4-0 ESP
攻撃的な3バックとか言いながらも、明らかに強豪相手の5バックを想定した守備陣形(選手構成もそもそも4バック+左ワイド)。 中央3枚はとにかく高さとフィジカル。むしろピンチにもボールに1枚アタックに行ける(後ろがいる)安心感はでかい(南も高橋も石川も「行く」ほうが強い)。
セントラルには、守備時はとにかくスペースを埋めて、攻撃のときは縦へ速いパスを。
攻撃的な3バックとか言いながらも、明らかに強豪相手の5バックを想定した守備陣形(選手構成もそもそも4バック+左ワイド)。 中央3枚はとにかく高さとフィジカル。むしろピンチにもボールに1枚アタックに行ける(後ろがいる)安心感はでかい(南も高橋も石川も「行く」ほうが強い)。
セントラルには、守備時はとにかくスペースを埋めて、攻撃のときは縦へ速いパスを。
シャドーの選手の片方には守備のタスクも担える選手を。
そして最前線には縦のスピードでウラ一発を狙える選手。
強豪相手のディフェンスブロックの基本形は5-4-1。ただ引きすぎるわけではなく、しっかりと前からスペースを埋める守備。
そして最前線には縦のスピードでウラ一発を狙える選手。
強豪相手のディフェンスブロックの基本形は5-4-1。ただ引きすぎるわけではなく、しっかりと前からスペースを埋める守備。
ボール持てるなら3-3-1-3みたいな形に。
見てないけど。
そう考えると先発メンバーも、交代選手へのローテーションも、戦略も、そして結果も、「ねらいどおり」。
ポゼッションが20%台、パス成功数が1/3以下。でもシュート数はさほど変わらず、オンターゲットが5本で4本がネットを揺らす――。
これはつまり、3バックは「自分たちは強くない」という正しい現状認識からスタートしてるからだろうな。その上で世界と伍して戦うには、という積み上げなんだと思う。
さすが俺たちの太(違)。
見てないけど。
見てないけど。
4-2-3-1に配置することしか知らない前任者とは大違い(^^;
0 件のコメント:
コメントを投稿