今年もこの季節がやってきた。母校野球部の夏の地方大会。
序盤はまったく五分の展開で――1回は表裏とも1ゴ・K・Kだったし、2回も表裏とも1人ランナーが出て3人で終わりだった――かなり重い展開ではあった。
中盤から徐々に得点を重ね(特に2点目3点目のツーランスクイズは見事だった、というか目がテンでしたよ)、最終的にコールドで5回戦に進むことができたわけだけど、ヒットの本数も変わらなかったし、なんでこんなに差がついたんだろうって。
思い返すと、長打を浴びてない。
ランナーが出てもあわてない。守備に対する自信か、無理をしないという守備陣形も含めてこれがこのチームのスタイルなんだろうな。思い返せば去年の秋もそうだった。
応援してるほうはドキドキしちゃうけどね(^^;
この夏の予選、予定されている日程だと、この試合が最後の観戦になる。直接応援することはできないけど、ネットワークの向こう側から応援してます。がんばれ!
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風があったのでさほどではなかったけど(その代わりに打球がかなり戻されてた)、それでも暑いものは暑い。持ち込んだポカリスエットとアクエリアスが完全にホットドリンクになってしまった。
ホットになるとポカリの酸味が、アクエリに比べてかなり美味しい。ホットカルピスのような酸味と言ったら伝わるだろうか。
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