昨年に引き続き、ゴールデンウィークは「仮面ライダー映画まつり」です。
というわけで今回今さらながらに見てみた映画は・・・。
「劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア」。
本編放送中に公開されたやつなので、「そういう設定でしたかね」なんて思い出しながら見たけども、それを差し引いてもガバガバすぎてね(汗)。
最大の見どころは人間体の主人公一輝と敵役のケイン・コスギの格闘シーン(2分間ぐらい?)だった。
リバイスとセイバーのコラボ作品。それ以上にライダー50周年記念作品なので、案の定“1号がこすられる”わけだけど、藤岡弘、の息子が本郷猛を演じるというのはなかなか胸熱――寄せてるのか寄せるような演出をされたのかわからないけど、「モノマネ?」って思っちゃったのはだいぶ残念。
「仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏(トリオ)」。
これはVシネですね。なのでお話の内容はオトナ向け。あれから8年、剣士たちの記憶が消され・・・みたいな。話自体は悪くなかった(楽しめた)。
けど「トリオ」と言ってるわりにはメイン3剣士の絡みは少ないし、何より8年間の時間経過があまり見えなかったりしたところは少しマイナスだったかしらね。
* * *
あ、そうそう。
「シン・仮面ライダー」、劇場2回目実施しました(笑)。
1回目よりもより細かくセリフが耳に入ってきたり、細かいところに目が届いたりして、より深く物語世界を楽しめたと思います。やっぱりルリルリが実質的な主役だと思いました。
あと1回目で気になってた例の“大量発生型相変異バッタオーグ”(いわゆるショッカーライダーね)のトンネルバトルのくだりの映像の明るさが調整されてて、「おおっ、こんな感じだったのか!」と改めて感激したり(関係者のみなさんご尽力感謝)。
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