今年もゴールデンウィークはワイスピだけじゃなくてHDDに溜まった映画をどどんと見ました。
「13日の金曜日」ではありません。一応(^^;
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まずは今回見てみたのは「名探偵コナン 緋色の弾丸」。
最初に思ったのは、「芝浜にスタジアムがあるの、いいなぁ」です(←そこ?)。今はもうだいぶ開発進んじゃってて土地がないかもしれないけど、倉庫とか工場跡地にアリーナとかスタジアムとかできないもんかね。
あ、映画の話。
どうなんでしょう、これまでの映画に比べてエンディングはあれでいいのかという気がすごくしちゃいましたね。ただ偶然に頼ってるような・・・違うのかな。何か見落としてたのかしら。まあいいか。
「から紅の恋歌」も見直したんですが、こっちのほうが圧倒的にワクドキした。
あとは仮面ライダー関係を3本。
ゼロワンのスピンオフ作品「ゼロワンOthers 仮面ライダー滅亡迅雷」。
「劇場版 REAL×TIME」の後日譚なのですが・・・正直、ゼロワンの世界観の中ではこの映画は蛇足だと思いました。エンディングなんて“きょとん”ですよまったくもう。或人社長助けてーって感じでした。
2021年の夏休み映画、「セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記」。
ライダー50周年(セイバー)、戦隊ヒーロー45作品目(ゼンカイジャー)という記念作品ということなので、もう何も言うことはないです。昔のヒーローがたくさん出てくる作品というよりは、セイバー+ゼンカイジャーがしっかりとひとつの物語に描かれてたし、文句なし。石ノ森先生が福くんで良かったのかどうかはさておき。
で、その同時上映だった「劇場版 仮面ライダーリバイス」。これはテレビ本放送を前にした短編作品、つまり“顔見世”作品なので特にコメントないです。
ただ、テレビ放送が後半に入っている今現在と比べて、一輝兄ぃはまったく悩んでないし、バイスはちゃんと悪魔だし、とにかく登場人物のすべて「キャラ違う~ww」でした(^^;
残念ながらアギレラちゃんは出てこなかった。
余談ですけど、テレビの「ドンブラザーズ」、見た目はアレですけど、ストーリーそのものはけっこうしっかりしてるんですよね(オトナも楽しめるという意味で)。毎週どんどん楽しみになってきてます。主題歌もなんだかツボ。
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