ものすごく危険な場面はあったけど(それは事実として受け入れよう)、試合全体の印象、特に同点に追いついた後は、“ウチのゲーム”だった気がしている。
その印象の原因は、後半終了間際(特にアディショナルタイム)での猛攻だし、ほんの少しの幸運がありさえすれば劇的勝利だった、と悔しがれたことによるものだろう。
△浦和 1-1 鹿島
なんで入らんかなぁ。あれもあれもあれ・・・。
でも「もしかしたらどんな相手でも戦えるレベルにある」んじゃないかという仮説が証明されつつあるのではないか、そんな期待感もある。
事実としては7試合連続のドロー、ただそれだけなのだけれど。
この流れから抜け出す明確なきっかけが欲しいのは確か。ただ僕はその兆しはある、と思っているし、たとえばキャスパーが90分使えるようになってることとか、ジョーカーとしての大久保への期待感が爆増していることとか、柴戸の「前」に向かうプレーぶりとか、たまらんよ(笑)。
ところで、やっぱり鹿島相手というのはチカラ入るね。だからこれまでの経緯とかチーム状態とか関係なく、目の前のこの試合に勝ちたかったとも言えるのだけど。
一方上位争いをしているはずの鹿島が、なんか引き分けオッケーみたいな雰囲気になったのはなんだろう。新監督の意向なのか。
あるいはFW頼みのサッカーは、浦和のスタイルが実は苦手だったとか。興味はないんですけどね~。
まあ根っこの部分は実に鹿島でしたけどね(ほめてない)。
ショルPKのボールに執拗に近づいてきて嫌がらせしてくるわ、ボール返さずにしらーっとあさっての方向に投げるわ、西川ゴールキックを邪魔しまくるわ、めっちゃ懐かしのジーコスピリチュアル鹿島が戻ってきてて感動 🥰
— うらわのわ (@urawanowa) May 21, 2022
さすが30周年って感じ。
わさん、Tweetお借りしましたm(_ _)m
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