2週間で6試合、けが人が複数出てしまったこと、勝てなかった相手があったことと残念なことも少なからずあったものの、チームとしての最大のミッションのグループリーグ突破を果たしたことは本当によかったと思う。
結果としてこの最終節はこれまで出場機会の少なかった選手たちを使うことができた。
2週間の強度の高いトレーニングマッチをはさんだ戦術合宿、という側面がこの大会にあったとするならば、その成果を試す最終節。
SHANDONG TAISHAN FC (CHN) 0-5 URAWA RED DIAMONDS (JPN)○
チーム全体としてはリカさんのチームらしい組み立てと、ポジションを動かしながらポケットをねらう感じが見えてて、「誰が出場しても」という共通認識が深まりつつあるのかな、という感じ。
個人的には工藤かな。
体も大きくなってるような気がするし、まわりを見ながらプレーが選択できる余裕とか、そこからのパスの供給とか持ち出しとか、「リトル・ショルツ」の気配が見えた気が。
ふだんの練習に最高の選手が身近にいるんだもんね。
木原もチャンスはほとんどなかったけど、裏を狙い続けようとする姿勢は期待感、あります。
けが人のこともあるから、またチャンスあるかもしれないですね。楽しみ楽しみ。
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