2022年5月1日日曜日

ファイナル4の4。

試合後、さすがに拍手する気にはならなかった。


僕が勝手に「ファイナル4」と呼んだ青森との4連戦だけど、実力を考えれば2勝2敗の五分で終わったのはある意味妥当だとは思う。けど、ホームでの最終節勝利した青森に比して、こんな内容で惨敗したわが推しチームに対して、「選手はがんばった」「1シーズンお疲れ様」なんて拍手を送るほどの心のゆとりは僕にはない。

●東京Z 71-92 青森

ミッドウィークの熊本戦の後に、『精神論だけど、最後まで戦う姿勢を見せろ』と書いた。
だけど得点差が離れていく段階であきらめたような雰囲気が漂わなかったか?
相手の攻め手は限られているのに、意地でもそこをなんとかしようという姿勢は見せられたか?


本当に楽しめなかった。
プロスポーツの興行である以上、演出やチアの魅力で引っ張るのにも限界はある。

次のシーズンまでに考えなきゃならないことは多いと思います。


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