今回今さらながらに見てみた映画は「BURN/バーン」です。
2人の女性従業員が働く、コンビニ併設の24時間営業ガソリンスタンド。ひとりの客が来店する。その客は・・・。
えっとね、WOWOWさんの番組案内には“オフビートな笑いに満ちたクライムコメディ”って書いてあったのね。
コメディですと??
フツーでマトモな私(筆者注:あくまでも自己評価として)にとっては、主人公の思考や行動があまりにも明後日の方向すぎてまったく理解不能で、サイコなホラーとしか思えなかったっす。
まあそれがオフビートであると言われればそうなのかもしれないけど、やはりぶっ飛び過ぎではなかろうか、とね。
ただああいう人ってわりと実在してそうで、その意味でもホラー。
でも見終わってしばらくすると、なんだかすごい話だったなあなどと思い始めている。
すべてBURNで解決しちゃうんだから。感情も証拠も何もかも。
0 件のコメント:
コメントを投稿