2022年4月28日木曜日

満点。

試合結果は99点。最後大久保が決めなかったから減点1(^^;

○URAWA RED DIAMONDS (JPN) 6-0 LION CITY SAILORS (SGP)

勝利必須の試合で、6得点無失点。
さらに他グループの結果を踏まえてグループリーグ勝ち抜け決定(でいいんですよね?)。そう考えれば99点どころか満点と言っていいでしょうね。


選手の組み合わせで思ったことをつらつらと書いてみます。

[前線の組み合わせ]
単純にユンカーのコンディションの問題なのかもしれないけど、もうやん・シャルク・関根と並ぶのは前節同様。リカさんはこのユニットの成熟も期待してるのかな。もうやんとシャルクはなんとなくだが相性良さげに見えるしね。
シャルクはいわゆる9番ではないけれど、「ここに流し込めば必ず走り込んでくる」というあたりが点取り屋の匂いを感じているこのごろ。もうやんもそれをわかっていて無理してシュートにこだわってない、そんな気がしている。

[平野の立ち位置]
やっぱり平野が見えている(狙っている)縦のスペースへの配球は絶品。相手の強度の程度もあるだろうけど。ビルドアップにもスムーズに参加できるから両SBはかなり意図を持った位置取りが可能になる。馬渡の「偽」っぷりは楽しかったな。

[もうやんとの相性]
そうして馬渡が内のレーンをかなり自由に使うことで、もうやんは得意の大外に位置できる。
縦の関係性は、モーベルグ-酒井よりもモーベルグ-馬渡のほうが相性良さそうだ。今のところ、だけれど。

[ゼロトップあるいは4トップ]
シャルクが下がった後の前線、ゼロトップというか4-2-4みたいな形になったけど、総じて身長が低かった。関根(大久保)・松尾・小泉・松崎、平均で170ぐらいかな。
ポジションをぐるぐると変えていく感じは見てて楽しくはあったんだけど、楽しいだけじゃなくて、松尾のFWは可能性を感じたし、小泉との関係性も悪くなかった。サイドじゃない松尾というのは今後のオプションになりうる??

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さ、あと1試合、スッキリと勝って、元気に帰国できますように。


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