2022年4月18日月曜日

結果よりも誇らしく。

いつものようにビールを抱えて席に着いて、いつものように選手のアップを眺める。あれ?選手少なくない?
数えてみたら7人しかいない。あ、ヘッドコーチもいないじゃん!(チームのリリースをちゃんと見てなかったのです)

バートン、クロフォード、ビリシベ、重野、久岡、アンドレ―、高木。さらには怪我のノエリアも無理やりベンチに置いてなんとか試合の成立要件を満たした。確か8人いないといけなかったんだよね?

試合ができるだけありがたい。

そう思うしかない。ただでさえそんなに強いチームじゃないから、結果はもうしょうがない(と言ってしまってはいけないとは思うんだけど)。

●東京Z 81-113 越谷

いいとこ探しをしてみると、選手個々はすごく良かったんじゃないかと思います。できることを最大限やってたというのかな。

高木からは「この試合は俺が決めないと」という意識が前面に出てたな。3Pが6/14という数字。決まった6本より、14本打ったという事実を自信にしてほしい。

シューティングを見ててやたらに高確率だな、と思ってた重野のスリー。それが実際に連続スリーという形になったのは、なんだかうれしかった。プレイタイムを与えればそこそこやれるんじゃないかな。実はちゃんと見たの初めてなんだよ。

ビリーが点を取ったよ!!
彼が得点するとなぜだかとってもウレシイ(笑)。相手ビッグマンとマッチアップする機会も多くて結構大変そうだったけど、そんな中の得点だから価値はある。

久岡とクロフォードはプレータイムも長くなって、3Qあたりでかなり体力的に厳しそうだったたね。それでも最後までよく走ってたし、リングに向かって仕掛け続けてたと思う。

その結果として80点以上を取ったわけで、攻撃の部分は悲観する必要はないのかな。というか、全体にめっちゃアップテンポだったよね。
どうなんだろう。このほうがチームに合ってる、ってことはないだろうか。肉体的な負担は大きいかもしれないけども。


Game2。
もうね、選手はがんばったよ。そうとしか言いようがない。
最初のオフェンスでバートンが足首をやってしまい、ついに稼働可能選手数が「6」。
最終的にどう考えても無理そうなバートンがベンチに戻ってきたのは、彼の想いだろうか。それも試合成立要因なんだろうか(調べてない)

部活レベルなら先発5人だけで戦うなんてことはあるだろうけど、ここはプロの舞台。

少なくとも勝負にはならんだろうなと思った。それでも選手たちは戦ってたから。競り合いに持ち込む場面も見せてくれた。ファンのひとりとしてなんだか誇らしかったですよ。

●東京Z 71-84 越谷

まずはバートンが軽症でありますように。


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