2020年8月3日月曜日

良くも悪くもここが基準点。

ようやく梅雨も明けて、「古い日常」ならまだ帰りの南北線の中かな、なんてことを思いながら家の中でぼんやり試合を振り返っている。

△浦和 1-1 清水

何度か書いてることだけども、同じドローでも、ギリギリで追いついたのならものすごく盛り上がるのにね。追いつかれてのドローは少しだけへこむ。

なんか自分でフラグ立てちゃってたしねぇ・・・。


そんな試合でも、ビジュアルサポートのシートをあっという間に片付けてくださった、5000人の仲間たちに敬意を表したい。そこに「浦和」を見たように思います。

試合のこと・・・。
やりたい形は見えてたし、やれそうな形も見えてきてる。手持ちの武器は少ないけれど。
やられそうな形もあったし、現にそれでやられたわけで。

前に進めている部分と停滞している部分。すごく見えたんじゃないかな。
この試合が、今後に向けての「基準点」。何の基準って、僕が一喜一憂するための(^^;

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途中交代で入ったオギ。今季初出場。
あのギラギラした感じは嫌いじゃない。嫌いじゃないけどあまりに異物感がありすぎる。あのプレーを見て監督はどういうふうに捉えたろう。チームメイトはどう思ったろう。少しだけ心配。


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