2020年8月24日月曜日

しかたないと思えるゲーム。

トーマス“トミー”デンのスーペルゴラッソを見られただけでもう十二分。お腹いっぱい。


お腹はいっぱいだけど、やっぱりちょっと悔しい。

●浦和 1-2 神戸

前節よりもさらに守備の連動性、具体的には「レオをスイッチとした前ハメ」が意図されてたことはよ~く見て取れた。気候的にも良かったのかな。
それが奏功してチャンスを得た部分も多かったし、そう一朝一夕に守備連動が完璧になるわけでもないわけで、逆に大ピンチを招く場面もあって(^^;

それが早い時間帯からオープンな展開に見えてた要因かな。

サッカーとしての興奮度は単純に高かったと思うね。
球際厳しく、攻守ともに連動し、パススピードも速く、まずはゴールを目指す。何よりも「走る」ことをやめなかったから。

こういう試合を続けてほしいと切に思う。

その上で、エースが決定機を決められなかったんだから、結果はやむなし。
悔しいけれどしかたないと思えるから。



最終盤、けんゆー投入のときの3トップ的オプションは欲しかったかな。シンゾーをゴールから遠ざけたくなかったので。
でもまあ、まだそこまで求めちゃいかんか。まずは4-4-2の成熟よね。

*  *  *

試合終了直後にチャンネル?を変えてウッチーの引退セレモニーを見た(ついでに同点ゴールの起点クロスも見た)。娘ちゃん可愛すぎ問題はさておき、挨拶の最後を『また会いましょう』で締めるなんざカッコよすぎでしょ。


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