後半アディショナルタイムのゴールって今季いくつめだろう。
思いつくだけでも東京戦(これはオリヴェイラのときだけど)、川崎戦、鳥栖戦・・・前節の鹿島戦も88分だったしな。
「勝負強い」と言えば聞こえはいいが、この4試合のうち勝ち越しゴールは1つだけなんで、特に「勝負に勝ってる」わけではないのがなんとも。
2019 Meiji Yasuda J1 League #21
△浦和 2-2 名古屋
同じドローでも追いつかれたわけじゃないから、気分は全然違うんだもんね~。
「いやーもうちょっとで勝ててた!」と言いつつどこかちょっと笑顔な浦和側と、「もうちょっとで勝ててたはずなのに・・」という名古屋側の気分は想像つくでしょ?
相手サポとは浦和美園駅まで呉越同舟なので、意識せずともいろいろ会話が聞こえてくるんだよ。
ちなみに1点目も前半のアディショナルタイムの出来事。45+2'。飲水タイムのぶんの追加。
前半の45分、正直言うとまったく手も足も出てない状況で、アウェイゲームのとき悪夢がよみがえってきつつあるところだった。
そんな状況で、「一筋の光明」というやつが唐突に差してきた興梠のゴールだった。
ここのところ勝ててない名古屋はあれでパニックになった。後半はかなり押し込むことができたし、名古屋の某選手の時間稼ぎもひどかった(あれ、遅延でカードでないんかな?)。
が、仕留められず、かろうじてかろうじて追いつくのがやっと。
落ち着いてみれば、やっぱり2ポイントを失ったような気もしているし、逆に今季のリーグ戦はこうやって勝ち点を拾っていかないとならないんだろうな、なんて思ったりもしてる。
でも現場なら、星勘定なんて忘れて、目の前のことだけ考えてサポートができる。だからサイコーなんだよ。てなことも思ったわけ。
次の札幌はさすがに無理だが(どうしてお盆の繁忙期に札幌なんて・・)、その次の天皇杯水戸戦は行くぜっ!
(追記)勝てたかもなぁ。ラストプレイ。「山中の左たらればたられば」の動画↓
試合終了間際のカウンター攻撃。
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) August 4, 2019
しかしゴールは奪えず2-2のドローとなった。#urawareds #浦和レッズ #wearereds #DAZN #DAZNフットボール #サッカー #Jリーグ pic.twitter.com/mN7AY5Ipp7
0 件のコメント:
コメントを投稿