2019年8月20日火曜日

なつのおもいで2019。~彼女~

レッズな遠征で水戸に行くことが決まってから(正確にはようやくチケットが確保できてから)、絶対に寄ろうと決めたのが筑西市にある「しもだて美術館」。
水戸から至近というわけでは決してないけども、北関東道を使えばたいした距離でもないし。

目的は、江口寿史イラストレーション展「彼女」。こういう機会がなくても見に行く気満々だったんですけどね(^^;

江口センセの話は昨年来このブログでも書いたように、画集も買ってギャラリーでの展示も見たんだけど、ことこの「彼女展」についてはチャンスがなかった。ようやくの、念願の、なのです。
だって過去の開催場所、金沢と明石なんて、さすがに遠いもの。ようやくの関東圏での開催というわけだったのです。



大型キャンバスに出力された作品。
デビュー当時のものも含めた原画。
時代とテーマに沿った展示。解説。

申し訳ないけど、銀座の小さなギャラリーで見たものとは比較にならないスケール感。

感嘆とため息、そしてシャッター音。江口作品の撮影は可でございました。ありがとうございます。

行ってよかった。それ以外言いようがない(←語彙不足)。


よろしければインスタのほうもどぞ。枚数多めにアップしてます→リンク

メガネ女子シリーズの中に「2011年3月12日」と題された1枚が。うまく言えないんだけど、なんだか吸い込まれるようだった。

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家に帰ってカメラロールをずーっと見てて気づく。写真を撮ったイラストの多くはショートカット彼女でございました。やっぱりボブが好き(照笑)。


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