レッズな遠征で水戸に行くことが決まってから(正確にはようやくチケットが確保できてから)、絶対に寄ろうと決めたのが筑西市にある「しもだて美術館」。
水戸から至近というわけでは決してないけども、北関東道を使えばたいした距離でもないし。
江口センセの話は昨年来このブログでも書いたように、画集も買って、ギャラリーでの展示も見たんだけど、ことこの「彼女展」についてはチャンスがなかった。ようやくの、念願の、なのです。
だって過去の開催場所、金沢と明石なんて、さすがに遠いもの。ようやくの関東圏での開催というわけだったのです。
大型キャンバスに出力された作品。
デビュー当時のものも含めた原画。
時代とテーマに沿った展示。解説。
申し訳ないけど、銀座の小さなギャラリーで見たものとは比較にならないスケール感。
感嘆とため息、そしてシャッター音。江口作品の撮影は可でございました。ありがとうございます。
行ってよかった。それ以外言いようがない(←語彙不足)。
金沢、明石と行けなかった #江口寿史 センセの #彼女展 にやっとこさ(喜)。
— 144factory [kaz144] (@144factory) August 15, 2019
省略する美しさと、描き込みまくるリアリティの双方に震えてる。
メインビジュアルにもなってるあの絵のなかに、恐ろしいほど緻密な「一画」を発見したことも感動。
撮影可、ありがとうございました♪#しもだて美術館 pic.twitter.com/EyqU6ibRBS
よろしければインスタのほうもどぞ。枚数多めにアップしてます→リンク
メガネ女子シリーズの中に「2011年3月12日」と題された1枚が。うまく言えないんだけど、なんだか吸い込まれるようだった。
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家に帰ってカメラロールをずーっと見てて気づく。写真を撮ったイラストの多くはショートカット彼女でございました。やっぱりボブが好き(照笑)。
我慢できずに今年のカレンダー額装しちゃった。#江口寿史 #リアルワインガイド #彼女展早く行きたい pic.twitter.com/0ghI1cQur8
— 144factory [kaz144] (@144factory) July 15, 2019
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