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2018 Meiji Yasuda J1 League #19
○浦和 2-0 川崎
立ち上がり、電光石火の一撃で先制点ゲット!
岩波のパスも武藤の動き出しも、何よりも興梠の落ち着きもそれはそれは見事なゴール。
そこからは守備の時間が続く――しかも後半アディショナルタイムまで(笑)。
でも前節同様、苦しくても粘れる。
ブロックの構築もどんどんこなれてきているし、バイタルがぽっかり空くようなこともなくなってきてるし、何より動き直しを繰り返す走力がすばらしい。中断期間にずいぶん鍛えられたことが見て取れます。コンディション不利にもかかわらず、運動量(走行距離)は浦和のほうが総じて上回ってたし。
大槻さんに走れと言われ、オリヴェイラに走る素地を作ってもらったのが形になってるのかもね。
そしてもちろん圧倒的な存在感の西川。小林悠の決定機をことごとくビッグセーブ!!
あわや「やらかし」の橋岡を崖っぷちから大救出してくれました。
小林の決定的なのは5つぐらいあったかしら。Not His Dayだとは思うけど、それもこれも西川の存在があったからこそ。ちなみに2つめの決定機はオフサイド+ハンドなのでVARモンですよ(^^;
ホントよく走って粘ったよ。柏木の遅いけど繰り返すスプリントとか感涙ものよ。
そして交代も的確。流れを変えられる阿部の投入、クローザー森脇を早めにしかも橋岡のところに入れ、そして3枚目はどんな状況でも献身的にプレーしてくれる李。2試合連続で決定的な仕事をしたぞ。ありがとうありがとう。
『守備で粘ってチャンスを待つというのも、ある意味浦和スタイルかもしれないなぁ。』ってこないだ書いたんですけど、そういう形で連勝なのです(喜)。
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勝ったから別にいいんですけど。
主審の不安定さというか・・・うーむ。。
あとさ、タックル異常に深いのは解説もありえるって言ってたので百歩譲るとして、それで傷んでてもプレーを切ってくれないのはまだしも、こちらが切ったときはボール返してくれないんだね、川崎さん。
勝ったから別にいいんですけど。
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