悩むまでもなく、シーズン最終戦のこっち側の試合に行くことに。
あっちの試合は行きたくてもチケ完売なもんで(^^;
【TRY HARD】、それは今季スローガンとして掲げたもの――。
2017-18 B2 Legue #31 Game1
●東京Z 61-65 群馬結果は残念。惜しい。悔しい。だけど、常に10点差ほどを追いかけて、4Qに追いつき追い越し・・という展開はとてもエキサイティングだった。それに伴ったアリーナの雰囲気も最高だった。
その一番の要因は、気持ちの入った守備だったかと。気持ちだよね、気持ち。
理想はある。でも、そのひとつ前の段階として、「まず気持ちがないと始まらない」、そんなことを思った。
オンザコートで不利な状況。1対1でかなわないなら、集団で守る――そのためのゾーンディフェンス。この2-3ゾーンが素晴らしかった。声を掛け合い、局面では責任を持ってエリアを守る。「決死のゾーン」、そんな表現がぴったりだった。
しかもそのメンバーは#14、#22、#35、#5、#19。スターターとはまったく違うメンバー。ディフェンスで計算できるということだろうけど、特にチョモさんの鬼気迫るプレーは鳥肌モンだったよ。
最後のポゼッションで攻撃的な選手を入れるかと思ったけど、卓さんは流れを切りたくなかったのかな。リングにアタックするところまでは行けたんだけどな・・・OTには届かず。
勝利はできなかったけど、TRY HARDを見せてもらえました。こういう試合を続ければ、勝ち負けを越えて「またここに来よう」、そう思えるのだと思います。
というわけで、また来シーズン、ですね。
* * *
3Q終わりのGo-Go Timeでまたまたプレゼントもらってしもうた。しかもこの試合でZgirlsとしてのパフォーマンスが最後になるFukaさんから。いやーバスケ楽しい(笑)。
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