1年で一番寂しい気持ちになる日ってもしかしたら8月31日かもしれない。
暑い季節が終わるわけでもないのに「夏が終わる」という寂寥感。夏休みラストデーとして子どものころから刷り込まれているせいなのかな。
今年も夏が終わる――。
一方で家族としては、一大イベントがあった。
坊主2号が2週間弱、ホームステイで米国に行ってきたこと。3年前に1号が行ったのと同じプログラムだ。だからこのブログの内容も3年前と同じような内容になっている。あらかじめご了承いただきたい(大笑)。
たった2週間のことで何か目に見えて成長したということは特に感じませんがっ(すまん)。
ただ、刺激を受けたんだろうなというのはなんとなく感じる。たとえばほんの少し、コミュニケーションに対して積極的になったこととか。ほんの少しね。
それがどう今後につながっていくのか皆目見当もつかないけども、まあゆるゆると期待おこうかなと。
フェンウェイパークよりもハーバードの博物館がおもしろかったというのは親に対するリップサービスだろうなぁ(^^;
まあ僕は空港送迎だけ、しかも羽田だったから何もしてないに等しいわけだけど(^^;
そういえば、帰国便が急に30分以上も早く到着することを直前にネット情報で知って慌てたっけな。
ただ、到着ゲートですっごく待たされたので(仲間のひとりのスーツケースがぶっ壊れてたの)、結果的に当初予定の時刻になったりして。結局その情報を知らなかった人がジャストタイミングで出迎えられたというオチ。
* * *
そうそう、アメリカみやげで「トランプ」買ってきやがった。
なかなかシャレが効いてると思ったが、トランプそのものはフツーのやつだった(笑)。しかもMade in China(爆)。
そのトランプでドボンやることになった。
「この人、負けず嫌いだからなぁ」と坊主1号に指摘されたように、僕は “そうとも息子相手だろうと手加減などはするものか” なタイプ。しかもドボンは得意種目ッ!!
・・
・・・
惨敗した。むぐぐぐぐ。ぐやじい。その日は酒に逃避した。こうして人間はダメになっていくのだろう。
それが夏の思い出(違)。まあそういう意味では、夏とはいえ、やはりいつもと変わらぬ日々であったということか。
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