前編からの続き。
熱中症対策にはやはり塩分大切だなということを今回再認識(酒を飲みすぎないというのは聞き入れられません。残念ながら)。濃いめに味付けられたおつまみとか(ごちそうさまでした)、やたら酸っぱいはずの梅干とか、普通の味として食べられちゃうもんね。身体が欲しているということなのでしょう。
梅干効果か今回は熱中症的症状は出なかったけど、体力を最も奪われちゃったのがmiwaちゃん(←贔屓の「ちゃん」付け)のステージ。踊ってタオル回して叫んで、おじさん、もうフラフラです(笑)。まあ好きなんでしょうがない(^^;
彼女の超音波はますます磨きがかかってます。おまけにツインテールの破壊力抜群です。
今回ギターソロが2人。押尾コータローは相変わらずサスガ!のひと言。いろんな人に聞いてほしいといつも思う。
そしてもう1人が2011年以来の沖仁。フラメンコギターのトップアーティストは、「手拍子足拍子しながら合いの手入れて歌い踊る人」(ごめんなさい何ていう立場の人か知りません)を2人従えて。いやもう圧巻。フラメンコってちょっと夜のイメージが僕の中にはあるんだけど、野外というのもまたよく似合う。スペインの“祭”がそこにあるような、そんな時間だった。
EXILEに提供した「情熱の花」は演奏なし。ちょびっと残念。
観客が持ってるタオルなどから推測するに、おそらく一番集客力あったのがナオト・インティライミだったのかな。ま、こちらは文字どおりのお祭り男(オマットゥリ、と発音いたしますです)なわけです。やっぱり君とはいっしょにビール飲みたい!
早々に来年度の出演が決まりましたとさ(半ば強制的にw)。
実は去年のステージがあまりピンとこなかった(←ちょい遠まわし)May J.、今年は良かった!
なんだろう、吹っ切れたというのか、ひと皮剥けたというのか、自信ついたというのか。葉加瀬さんのステージのときに招かれて歌った「To Love You More」はその表れだろうね。
あと、レリゴーのアレンジ変えてきたのも実は好印象だったり。
サブステージの常連(笑)、カサリンチュ。冗談抜きでそろそろメインステージで見てみたいです。あの歌声はでかいステージでも映えると思うんだけどなー。
・・・やがて夢の島は夜の闇に包まれて。
会場に到着してから約9時間後、お約束の葉加瀬太郎「情熱大陸」で大団円。
♪ちゃちゃちゃーらっちゃーんちゃっちゃちゃーららららー
・・
・・・
さすがに翌日までしっかり疲れが残るお年頃。いやん。
なぜか背中に残るこの張りが楽しかった時間の証。だから、また来年。
この中↓のどこかにいます(笑)。
情熱大陸ライブを盛り上げて下さった皆さんです。
ありがとうございました!
最高の世界でした! pic.twitter.com/bRpPF3MLGe
— 柴田淳/情熱大陸&風とロック芋煮会 (@shibatajun) 2015, 8月 22
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