2015年8月4日火曜日

ロスト・エイジ。

今回今さらながらに見てみた映画は、シリーズ4作目の「トランスフォーマー/ロスト・エイジ」です。
前作「ダークサイド・ムーン」で少々“これじゃない感”を抱いた記憶があったので、なんで見たのかと問われれば「惰性」以外の答えは見つからないんだけど、夏休みでぼーっとしてた坊主2号でも楽しめるかも、と思って。

それにしても北極にはいろんなもんが埋まってるな!

主要キャストが入れ替わっての新シリーズ(どう考えてもまだまだ作る気マンマンだ)。もちろんオートボットとかディセプティコン、あるいはオプティマス・プライムとメガトロンといった基礎知識がないと厳しいかもしれないけど、逆に言えばそこさえ押さえておけばここから入っても大丈夫だと思う。

何よりちゃんと人間(地球人類)の側にドラマがあったから、十分にオモシロかった。それが機械生命体側のドラマと絡んでさらに「おっ」って思う。
そんでもって、マーク・ウォールバーグはどこまで行っても無敵で不死身だ(笑)。

そしてこのシリーズのウリのひとつであるCGも、「CGのためのCG」ではなかったのが好印象。

ただ2時間半オーバーはさすがに長すぎるとは思うねー。劇場だとお尻が辛そう。家でのんびりと冷蔵庫行ったりトイレ行ったりしながら見るのがいいのかもしれないな。
それでも映画鑑賞をあまり得意としない坊主2号がほぼ全編見てたということで、内容については推して知るべし。

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