今年は7月の盆踊りも行かなかったし、花火もちらっとしか見てないし、夏休みを満喫することもなく8月ももう後半か、なんてちょっと寂しい気持ちになってたりするのを振り払うように、チョーかっこいいサマーチューンを聴きまくってる。発売からおよそ10日、もう数十回は聴いたかも(^^;
最初はテレビCM。「おっ、なんだこれ?」一瞬にして耳を持っていかれるような感覚。
次は音楽番組。「林檎ちゃんだったのか!」
ボーカルにエフェクトかかってたから、まったくイメージしてなかった。
椎名林檎「長く短い祭」
ゲストボーカルは事変の浮雲さんだ!
革新的で衝撃的。それでいてちょっと懐かしくて落ち着くような。
夏らしく「上がってくる」感じと同居する夏が終わっていく切なさ。
そしてそこに乗せてくるのは、いかにも林檎ちゃんらしい流れるような日本語。
長くて短いとはまさに言い得て妙。
なんかうまいこと書けないなー。
この感触、前にも味わったことがあるな、とずーっと考えてたんだ。そしてふと思い当たったのは、「夏といえばこの曲」のひとつ、真心ブラザーズの「ENDLESS SUMMER NUDE」(どぞYouTubeでお聴きくださいまし)――「サマーヌード」のほうでなくて――を初めて聴いたときに近いんだってこと。と言っても伝わんないよな(汗)。
・・・それにしても林檎ちゃんのジャケ写、とっても艶めかしいです(^^;
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