すべてのニュースが澤さんに持っていかれてしまってるような気もしますが(笑)。
サッカーファンあるある。クラブから「入籍のお知らせ」のリリースが出ると、「すわ、移籍のお知らせか?!」と5秒ほど固まる。
「東北の皆様に」とコメントを出すあたり、さすがの男前である。
第一報を聞いたとき、頭の中ではLA時代の野茂のノーヒッターの瞬間の、「小さな小さなガッツポーズ」が繰り返し再生された(^^;
野球といえば、NPBはペナントレースも約2/3を消化して、だいたい落ち着くところに落ち着きそうな(特にパシフィックは)感じだけど、そういえばと思い出してスマホの中を探したら、あった。
貴重な順位表なので思い出にキャプチャしといたの。どうなってるのさ、セントラル(笑)。7月3日時点、全チーム負け越し(^^;
キャプチャといえば、もう1枚。石川遼、単独首位・・・の思い出。ときどきこのあたりに顔出してほしいなぁ。現地7月31日「Quicken Loans National」2日目終了時。
「石川ってもうダメだよな」とか言うなよ!世界最高峰で一打ずつ戦ってるんだ!このリーダーボードこそが彼のポテンシャルの証明。
世界最高峰といえばやはり世界選手権。
五輪前年の大会、競泳にもやはり「大物」が現れてきたなという印象。わが日本でも強いと言われていた渡辺香生子が前評判どおりの結果を出してくれて何より。200平決勝、
星奈津美は手術から戻ってこれたこと、そして結果が出たこと。もうホントうれしい以外の言葉がない。来夏もこの勢いで・・・(期待期待期待、再び)。
一方男子。“自転車” があって、キャプテン入江の調子が上がらず(ターンするたびに減速する感じに見えてしまう)――でも瀬戸大也がいた!!
バタフライから勝負をかけていてって、ターン含めた技術力で粘り、そして350から再びスパートできる。本当の強さを見せてもらった。世界に対して「こりゃかなわん」と思わせることができたんじゃないかな。そうだといいな。
メドレーリレー、男女とも「これしかない」メンバーではあるんだけど、200が得意な選手も多いし、再検討の余地はあるか。どうだろ。
世界水泳といえば、やはり松岡修造。今年は彼がロシアに行っている最中、日本は灼熱だった。珍しい(笑)。
僕は、修造が「ただ素直に応援している」姿がイチバン素敵だと思ってるんですよ。ところが今大会は、テレ朝は彼をメインに据えた。スポーツの現場で段取りや進行を追う修造なんて・・。マジメだから一生懸命やるもんなー(そこが世界陸上での「自由な」織田裕二との違い)。いいように使われている感じがすごくしちゃう。あ、世界陸上は来週末からね(^^;
もっとシンプルでいいと思う。東アジアカップでのサッカー中継も、どこかの局の劣化コピーでしかなかったし。
スポーツ中継といえば、今年は甲子園系の報道もちょっとな、と思ってる。
たとえば熱闘甲子園はスター選手じゃない普通の高校球児のリアルを見せてくれるからあの番組は意味があった。
そもそも甲子園のスターって、勝ち上がりながらその姿にファンが魅了されて人気が出てくるというのが通常。確かにビッグネームかもしれないけれど、まだ甲子園で何も成し遂げていない選手の特番みたいな形になりつつあるのが非常に残念。しかも試合のない日まで。スターシステムに潰されないことを祈りますよ、マジで。
0 件のコメント:
コメントを投稿