2011年7月25日月曜日

欧州からの便り。

とタイトルを書いたところで、ふと気になって調べてみる・・・

・・・やっぱり前に同じような話を書いてた(^^;

ちょうど2年前の7月下旬の週明け。宮里藍がUSLPGAで初優勝。

あれから2年、僕はちっとも成長してないけれど(いや、むしろダメになってるかも)、時間は着実に流れてる。

我が家のテレビ、入力1はF1ドイツGP。入力4がゴルフのエビアン・マスターズ。入力5ではツール・ド・フランス最終日。多チャンネルの恩恵だわ(^^;
でもそれぞれ競技特性がまったく違うので、チャンネルを変えるタイミングが難しい(笑)。

最初に結末を迎えたのは、パリ。
イエロージャージの行方は前日の個人TTで激走を見せて大逆転したカデル・エバンスに決まっている。彼はシャンゼリゼをパレードすればいい。
最終日も必死なのはグリーンジャージを死守したいマーク・カベンディッシュ。
残り周回数、逃げ集団のと差、ライバルとのポイント差、石畳。何かが起こってしまう雰囲気もあるようなないような・・・全然ありませんでした(笑)。残り数kmで作られたHTCハイロードのトレインの見事なこと。ホント、予定調和のようにカベンディッシュが先頭でゴールを切った。

慌てて入力4に切り替える。
アンラッキーなボギー/バーディで一気に1打差に詰め寄られた藍ちゃん。が、そこから強い強い。バーディを取り返し、崩れていく他選手を尻目に淡々とパーを積んでいく。負ける理由が見えない。
とは言うものの、見てるこっちはネガティブイメージが払拭できないんだけども(^^;
そして、こちらもあたりまえのように、ウィニングパットが18番グリーンのカップに吸い込まれた。やった!!
2年前の涙とは違う、さわやかな笑顔の優勝。おめでと~!!

さらに続いて入力1のホッケンハイムへ・・・
・・・あ、放送終わってた(笑)。

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