重かったな。
移動も伴ったグループリーグの3試合目。すでにグループリーグ突破自体は決めてしまっているというモチベーションの問題。変わらないスターティングイレブン。
FIFA Women's World Cup Germany 2011
Group B Match19
England 2-0 Japan
動きの重さ、コンディションの悪さは手に取るようにわかった。それも全員。
パスコースが作れない。トラップが流れる。判断が遅く寄せられる。そして攻守の切換が遅い・・・。
一方イングランドは、実は「負けたら敗退」の可能性が高く、モチベーションは最高。フィジカルの優位性に加え、陣形もコンパクトに保たれる。
そもそも、“あてにならないFIFAランク”では日本のほうが上位だけれど、昨今の実績からすればイングランドは格上の相手。その相手の状態が良く、こちらの状態が悪ければ、結果は正直妥当。
妥当なんだけどさ、負け惜しみもコミで小さい声で言っておこう。「ふざけんな、あのレフェリー(怒)」!
それでも時間帯によっては「可能性」も感じられたし、そこは自信を持っていいと思うぞ。
これでグループ2位。QFの相手は、本物の格上ドイツ。ここまでドイツの観客は日本チームを応援してくれてたけど、さすがにアウェイになるんだろうな。
まずはしっかりとコンディションと心を整えて、強い気持ちで。
キックオフは土曜日深夜。会場はヴォルフスブルク。といえばもちろん「長谷部かっ!」(^^;
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