今さらながら見てみました、「アリス・イン・ワンダーランド」。
なんとなくもう見たような気がずっとしてたんですよ、これ。でも初見。どうやら、同じティム・バートン×ジョニー・デップの「チャーリーとチョコレート工場」とごっちゃになってたような(^^;
「チャーリー~」も「シザーハンズ」もおもしろい映画だったから、ちょっとワクワクです。
ストーリーとしては「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」の後日談(16年後)という設定。登場キャラが「あのアリス?」と問うわけですが、なんだろう、このヘンな感じ。
ストーリーが進むにつれ、この違和感の正体がわかりました。
元のアリスの話、ぜんぜん覚えてない。つーか、知らないのかも(^^;
そりゃ後日談だけじゃ感情移入しにくいわ(^^;
ということで、 アリス、うろ覚えの方はルイス・キャロルを読み直した後にどうぞ(^^;
何しろ、俺なんて、バンダースナッチ、マッドハッター、ジャバウォック、チェシャ猫・・・皆川亮二の「ARMS」のほうを思い出してたぐらいで(笑)。
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