2025年8月5日火曜日

嘘つきな大学生。

あのさ、どんなに有名でどんなに給料が良くても面接の段階で理不尽かつ意味不明なこと言ってくる企業には就職しないほうがいいぞ。

というわけで、今回今さらながらに見てみた映画は「六人の嘘つきな大学生」です。
まあ就活している段階では全員が全員多かれ少なかれ嘘つきだとは思うんですけどね(失礼)。

大企業の最終面接に残った6人が「自分たちでたった1人の内定者を選ぶ」ために集められた会議室。洞察力や分析力といったそれぞれのキャラ付け(=就活的に言うと自己アピールか)はおもしろい。
そこで次々に暴かれるそれぞれの過去と嘘。犯人はいったい――という、クローズドサークルなミステリー。


もしその「暴露」が企業側が仕掛けたものでないのだとすれば、隣室で進捗を見守っているはずの人事部はいったい何をしている?
想定外すぎるこの展開を放置?そんなことはありえないでしょ、といういきなりの論理の破綻はちょっと横に置いとくことにしよう。冒頭に書いたように「意味不明な」企業だからね(汗)。

仲良し6人組が、実はうわべの付き合いでしかなく、疑心暗鬼から関係性が崩壊していくという流れそのものはおもしろかった。

でもなんか腑に落ちないんだよね。
理詰めで話しているようで、その理が納得できないっていうのかな。

この手のミステリーでひとたびそう思っちゃうとどうにも・・・・。ラストまでしっかり見たことは確かなんだけどね・・・・。
原作を読めばまた印象は違うのかもしれないね。
あと、映像化にあたって少なくとも大学名は実在のものでないものにするべきだった。六大学(東大の代わりに一橋だったけど)にちょっと失礼かと。

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ただ小説でなくて映画で見てよかったなってのはやっぱり浜辺美波ちゃんの存在(はぁと)。
シン・仮面ライダー」のときにも書いたけど、やっぱりザ・映画女優。
大画面(といってもテレビなんだが)でアップになっても「絵がもつ」もの。

あまりに画面を見つめ過ぎて、その夜夢に登場した(喜)。


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