2021年5月26日水曜日

極秘部隊は精鋭部隊ではなかった。

今回今さらながらに見てみた映画は「極秘部隊シャドウ・ウルフ」です。
なんかタイトルがすんごく魅力的だったもんで。


ものすごく大雑把に言うと、ネイティブアメリカンを中心に構成された部隊、通称シャドウ・ウルフが、派遣された一匹狼諜報員とともにテロリストと戦う、という話です。
この一匹狼諜報員役がコディ・ウォーカー。かの故ポール・ウォーカーの弟。似てる。

シャドウ・ウルフはものすごく精鋭揃いみたいな感じで描かてれますけど、案外そうでもなく(冒頭から作戦失敗してるし)、それぞれのキャラとか得意技(?)なんかもよくわからないまま進んでいくし、なぜネイティブアメリカンなのかってのも語られず・・・活躍も半端でした。
さらに途中でMI6が登場してストーリーは散漫になるし、敵役も言うほど強烈じゃないし。
アクションも言わずもがな。

むう。


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