曰く 『今はなき創業の店「青山(せいざん)」を再現し、さらにブラッシュアップさせたお店』 であるらしい、「麺屋武蔵 虎嘯」へ初訪。「こしょう」って読むんだってさ。ふーん。
「青山」は大のお気に入りだっただけに、やっと来たぜっ!てな気分で扉を開ける。
計画どおり基本メニューの「ら~麺」を注文。中盛・大盛も無料とのことだが、今回は並で。
六本木にしては早い時間なんだろうな、店内はガラガラ。静かに味わおうと思ってたら、僕の後から外国の方が団体でいらっしゃって券売機前であーでもないこーでもないと。気になっちゃって気になっちゃって(^^;
お約束の派手な湯きりの後、いよいよ到着。わくわく。
スープを飲み、麺をすする・・・。即座に「あ、違うわ」と。
煮干系が前に出てくるスープ、あっさりとしてるけど強い魚介の風味。確かに青山もそんなイメージだったけども・・。麺も平打ちで非なるもの。
・・・ン年前の話だから記憶がめちゃくちゃになってるのかもしれないけれど、少なくとも「再現」ではないと思うんだよなー。それとも記憶の中でものすごく美化してしまってたか?
まあそもそも自分の舌があてにならないけども(^^;
とは言うものの「ブラッシュアップ」なので、単体として見たらすごくおいしい。それは間違いないわけで。
だけど期待してたものと違うなと思ってしまったが故に、なんだかちょっとね。
六本木交差点から外苑東通りをミッドタウン方向。3つめの路地(「松屋」「一蘭」のビルのとこ)を右に入ってすぐ左側。
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