2014年4月30日水曜日

8ネンブリショーリ。

埼スタでマリノスに勝つのは8年ぶりとな?!
ゲーム展開的には実はそんなに危なくなかったのに、やたら不安だったのはそういうわけか。ちなみに前回の勝利は2006年、優勝した年だから。ふっふっふっ。

2014 J.League Division1 #10
○浦和 1-0 横浜


集中した守備、そしてセットプレー一発で勝利。まるでどこかのトリコロールのチームのようで。わーい。

疲れのたまる連戦の中、不細工でもがむしゃらに勝ちにいったのは評価していいんじゃないかな。
わかりやすいところで言うと、終盤はつなぐことよりもクリアを優先したり。個人個人も泥臭く、相手を追い回してスライディングを繰り返してボールに何度も触れた原口の守備とかね。

槙野不在の左CBは濱田ではなく永田。
新しい試みとして、攻撃のときは阿部がCBの位置に落ちてくるのではなく、左SBの位置(つまり槙野の位置)に落ち、原口が少し外に位置して宇賀神とコンビを組む・・・これが見事に機能しない(笑)。さすがに中2日じゃ整理できないよね。
ただ、こういうオプションもいずれ必要になるはずなのでトライするのはいいことでしょう、と前向きにとらえたい。

永田の長いフィードはさすが。だけどお約束のビックリプレーは健在、「ノールックバックパス」(たぶん横浜最大の決定機)であわやオウンゴールかと思ったわ(涙)。ま、織り込み済みという名のエンターテイメント(^^;

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