そう、ウィンブルドンテニス。
1回戦、エア・ケイこと錦織圭が、センターコートに登場するんだ。しかも相手は世界ランク1位のラファエル・ナダル。これは見逃せない。
イメージとしては、サッカーが終了したぐらいに試合開始か、と思ってたら、前の試合が早く終わったのか、「やべー、もう始まるー」でした。
そんなわけで、高速ザッピングを繰り返しつつ、そしてもちろんサッカー終了後はライブできっちりと見届けました。
結果、予想どおり、まったく歯が立たなかった。
でも、第2セット以降は特に、持ってるものは全部出したんじゃないだろうか。それが逆にナダルの集中力を引き出してしまった、という見方もできるかな。
シード選手は、緒戦はふわっと入ってしまって、あっさり負けるケースもあるのに、その欠片も見えなかったから。
何もさせてもらえなかったケイ。最後のゲームの渾身の「エア」もサイドアウト。だけど、その戦いぶりは個今後への「期待」。グッドゲームでした。同日に見た今後がやばそうなあいつらとはえらい違いだわ。
ウィンブルドンの公式サイトにも「いずれトップ10を破る力があるぞ、がんばれ」みたいなコメントが、アメリカから付いてたし。
それにしても、この大会でベスト8に入った松岡修造って、本当に凄い選手だったんだなー(笑)。
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