2010年6月22日火曜日

2010FIFAWC:[H] CHIxSUI

開始早々のイエローカード。
「ピピピピピッ」とエキセントリックに吹かれる注意の笛。

「やばいなー。誰かいなくなるなー」

案の定。
レッドカード自体は「しかたない」感じだけど(でも人によっては出さないな)、他のイエローは必ずしも・・・。イエローだけで9枚。
ピッチの王様になりたい主審
はゲームを壊す。

組織的な守備に自信を持つ体格に勝るスイス、組織力をベースに高いテクニックで攻撃をしかけるチリ。
お互いに長所をぶつけ合う好ゲーム。
相変わらずチリには決定力が(笑)。
11対11のまま見たかった。それでも見ごたえは十二分だったけどね(^^;

*  *  *

審判といえば、[G] BRAxCIVでのルイス・ファビアーノの「聖なる手」ゴールの件。
「ああいうプレーがあるのもフットボール」だとは思うけど、下の動画の24秒目ぐらいから登場する主審。

「今、手でプレーしたよね」
「いえいえ、そんなめっそうもない」
「まあ、肩だった、ってことにしといてあげるよにやにや

という会話だったかどうかはわからんが、そんな風に見えてしまう。こういうのって、不信感。



さていよいよグループリーグ3戦目突入。勝負はここからが本番。睡眠不足もここからが本番。

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