2010年6月20日日曜日

2010FIFAWC:[E] NEDxJPN

2002年のKOREA/JAPAN、グループリーグの2戦目の対ロシア。柳沢の落としから稲本が決めた、歴史的初勝利のゲーム。
あの試合、自宅にHくん一家をお招きしてプチPV。

同じくグループリーグの2戦目。担げるゲンは何でも担いでおこう。
ということで、再びHくんをお招きしてみた。
ワイン、おいしかったよ~。

新聞報道の予想を裏切り、初戦と同じメンバー。カメルーン戦よりも最終ラインが少し高くなって、全体にコンパクト。これなら「ハエプレス」が機能する。

大久保がキレている。多少なりとも戦えている。
が、後半。それまで完璧に抑えていたスナイデルのとんでもないミドルで失点。川島はくやしいだろうなぁ・・。

交代で入った選手が流れに乗れず(特に10番)、最終盤は、「闘莉王大作戦」を決行。やはり突然攻撃に迫力が出てくる。
そして最大のチャンスが!
その田中さんの落としに、裏へ抜けた岡崎!初戦の「オフサイドになったやつ」と同じような角度。
うぉぉぉぉぉぉ!
・・・・orz...

それは決めて(懇願)。せめて枠に・・

*  *  *

できることをできるかぎりやった、という意味ではまあまあ納得の敗戦。
結果だけで見れば、たとえ勝点1を取っていても「引き分け以上」というグループリーグ突破の条件は変わっていないわけで。

デンマーク戦が楽しみじゃないですか。とはいえ、ベントナーとロンメダールの調子が上がってきたのが不安ですねぇ。また長友にがんばってもらわなきゃ(^^;

前回ドイツ大会よりも楽しみなのは、決して勝ってる、ということだけじゃない。
見ていて「チーム」であることが感じられるから、なんだと思う。

0 件のコメント: