2010年6月28日月曜日

2010FIFAWC:[R16] GERxENG

いやー、ドイツ強い!

いわゆる「3人目の動き」だったり、カウンターのときの「外連味のない」縦への速さ。
圧倒的だった。

そして、目立たなかったけども中盤の守備!
ランパードとバリーの動きをケアしつつ、さらにルーニーへのパスコースも切りつつ。

組織力と、全体を俯瞰する力、決定力、そしてゲルマン魂とテクニックのある若さ。

正直イングランドを応援してたんだが(ランパード好きなので)、脱帽だった。

・・・
・・・・それだけに。

2-2の同点で後半を見たかったよ・・・
そうすればイングランドがあんなに無茶に前から行くこともなかったろうに・・・
この記事の写真がわかりやすいかな。

これで66年決勝の「疑惑のゴール」問題の議論は収束するのか、それとも新たな因縁か。
と思ってたら、[R16]ARGxMEXでも誤審ゴールがあったのね・・。

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