2024年4月29日月曜日

GWは勝ち点3を積み上げて。

ルヴァンでは5得点したものの、リーグでは無得点で連敗中。そういう状況で、まず得点ができたこと、そして勝利できたことに何より安堵した。

2024 Meiji Yasuda J1 League #10
○浦和 2-1 名古屋

ポイントはやはり安居の起用かな。
わりと簡単にポジションを崩してしまう斜め前の中島を下支えしつつ、グスタフソンが前に出ていくスペースも作りつつ、プレッシングの起点にもなり――「下支え」なのに非常に「目立つ」活躍だったと思う。おまけに先制点も!走り続けることのできる安居の良さが出たゴールだったように思う。

安居がいるから追い越していけるグスタフソン――グスタフソンがペナ内に入ると確実に決定機になる。あの落ち着きは恐ろしいほど。
安居が横にいるからポケットを狙える敦樹――久しぶりに推進力のある敦樹を見た気がするよ。
岩尾とはまたひと味違う気の利き方だったと思います。MOM。

一方少し心配なのは前田かな。厳しいマークもあるし、疲れ(特に頭の疲れかな)が見えるような気がしてて。途中交代で入った松尾を「先に使う」という選択肢もありそうな。GW連戦ですしね。

いずれにしても勝ち点3、何より。上位も伸びてないので、まだわずか5ポイント差。この幸運を生かさない手はない。

レディースも10連勝。すてきな週末(はぁと)

中島のボールキープ、ヘンタイにも程があるわ。笑った笑った。


それにしても。
荒いチーム×荒木主審という“荒荒”を相手にして、怪我なく試合を終えられてよかったよ。さらには報復でレッドみたいな心配すらあったわけで。1失点だって大誤審が起点ですからね(怒)。
758のセントラル2枚は前半のうちに退場しててもおかしくない内容だし、それでいて何もしてないみたいな態度はむしろ893かと。厳しいと危険を区別できない、しかもやってないと主張する厚顔っぷり。


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