2020年7月23日木曜日

あくまで惨敗は惨敗。

情報遮断しつつ残業をこなし、深夜にようやくDAZNさんで追っかけキックオフ。

「さすが武藤」

初先発の武藤の運動量がチームを引っ張ってる。縦に早い攻撃の意図が見えている。決定的な形がいくつも現れる。いいぞいいぞ・・・・あれ?

●浦和 0-4 柏

ズタボロに崩されたシーンはごく少なかったと思う。
ただ結果はズタボロ。失点はすべて自分たちのミスからのもの。

結果論だけど、1失点目がいかにももったいない。
GKから近いところにつないで組み立てるなんてまず今季のやり方じゃない。そこで無理してミスなんて。次節でGK代えるなんてこともしてもいいぐらい、全体に判断良くなかったかも。

そして2、3失点目は実に再現性が高い(涙)。
ミスから慌てて同サイドに寄せて、交わされて、逆サイドに振られて、そこから大外へのクロス。構造的な問題もあるけど、さすがにもうちょっと意識してほしいぞ。
てか、被カウンターのときはもっと全力で戻らんかい!(怒)

一方浦和の攻撃である。
武藤・レオ+関根・ファブでの早い展開、汰木・山中+杉本・興梠でのコンビネーション。涼太郎も!
が、なんでこんな日に相手GKが大当たりなのよ。打っても打っても入らんじゃないか。

悪くない。悪くなかったけど、惨敗は惨敗である。それは事実。
そして無得点での連敗である。

反省と改善、チームに求められる仕事は大きい。


もうひとつ。
失点した後に、チームを鼓舞できないってのはいかにもつらい。ホームスタジアムなのに。
苦しいときほど後押しがしたい。それこそがサッカーの、Jリーグの文化だと。


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