それはもちろん、鹿島に勝つこと。
「強い鹿島に勝ちたかった」とか贅沢なことを言うつもりはまったくないです。最下位だろうと調子が悪かろうとなんだろうと、あのチームに勝つこと、それは至上の悦び(^^;
○浦和 1-0 鹿島
ここまで中盤の構成を毎試合変えてきているけれど、ローテーションの意味合いよりも相手ありきなのかな、などとも思います。
特にこの試合では右に入った長澤。相手攻撃の生命線である左SBのマークを厳しくこなしながら、前線にも絡むという獅子奮迅の活躍。当然個人的MOM。
あと得意の「ちょっと相手をイラつかせる」プレーも。相手にやられるとイヤでしょ?>鹿島
そして今季初出場で中央に入ったエヴェルトンが決勝ゴール!
彼らしいギリギリのところでも落ち着いたバックヒール!なんてオシャレ!!
『メンバー外になっているときもハードにトレーニングを積み重ねて努力してきました。』
そして終盤、なんと交代で入ったマルティノスを最終ライン近くまで下げての左SB対応。そこからのロングカウンター。結果にはつながりませんでしたが、おもしろかったなぁ。
それにしても。
いやー、気持ちいい。サイコー。ただそれだけであります。
さて、中5日空けて次は「あのチームには負けてはいけない」相手です。またモニター越しにがんばりましょう。
スタジアムに行けたみなさん、お疲れさまでした。いろいろあったようですが・・・。
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大槻組長のタスクのひとつ、世代交代。実はジワジワ進んでいる気がする。
だって30歳以上の何人かの選手がベンチにすら入れていない・・・。
4-4-2への移行と同時に進めていて、結果も出ている。本当に転換期かもしれない。
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