今回今さらながらに見てみた映画は「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」です。今作は劇場行きませんでした。なんでだっけ?
前作「ローグ・ネイション」の敵役の残党がいる、という設定からして、その続編という印象を色濃く持つ。MIシリーズには珍しく(初?)同じ監督だよね。とは言っても“例によって”、例によってのトコできちんと背景は説明してくれるので、単体でも十分楽しめると思う。
何より、トム・クルーズのアクションだもん(笑)。
いや冗談抜きで、歳とってますます過激になってる。
クイックネスが落ちてるように見えるぶん、「痛そう」になってるというか(^^;
お約束のバイクのシーンだけはちょい長すぎかなって思った。
ただそれだけじゃなくて、不可能なミッションに勢いだけで挑みつつ、その実“案外緻密じゃん”で「おおっ」ってなるスパイ大作戦的要素も特にたくさんあって、それはそれはワクワクできますことよ。
あとね、意外なところでは「映像キレイ」と思うシーン多々。
ところで「fallout」とは辞書引いてみると「死の灰」の意味があった。
確かにそれこそが今回のミッションの根幹ではあるのだけど、なんとなく別の意味合いも含んでいるような気もして。誰か教えて。
次作は「ミッション:インポッシブル/還暦」か・・・ごくり。
そうそう、前作から引き続きのヒロインの「イルサ」は相変わらずお美しい(ぽっ)。
それからイーサンのチームと行動を共にすることになるCIAエージェント役を演じたヘンリー・カヴィルは、腹立つぐらい(笑)かっちょいい。見た目ベースだとイーサン・ハントを食ってましたね。うん。
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