2018年7月23日月曜日

またまたコーナーキック。

俺たちには“秘技コーナーキック”がある!

2018 Meiji Yasuda J1 League #17
C大阪 1-1 浦和△

猛暑の中、立ち上がりから猛烈なプレッシャーをかけてるくるセレッソに「何考えてんだこいつら」とは思ったものの、監督のことを思い出して「ああそういう監督だった」と妙に納得し、失点してしまったものの「まあ1点ならなんとか」と思いながら冷房の効いた部屋にいたんDAZN。
どさくさではあったものの、トシに得点されたのはちょっとイラっとした。すまん。

例によってオリヴェイラのハーフタイムでの修正がなされたんだろう。
前半まるで取れてなかったセカンドボールが収められるようになって、攻撃に厚みが出てきた。今日も橋岡が右サイドを疾走する。

「惜しいっ」ってとこまでは行くものの、決定機にはなかなかならない。それでもセットプレーが強いという安心感は強烈だ――相手にとっては常に不安感とも戦うことになるんだろうな。

ゴールそのものはお見事。さすがシンゾー!面目躍如!
コーナーキックからの得点はチームとして3試合連続の計6点。その他の得点はなし(笑)。

試合終了後、「逆転できんかったなー」なんて後半の戦いぶりだけを見てて思ったりしてたんですが、遠藤のインタビューで「アウェイで勝ち点1は悪くない」という言葉を聞いてハッと思い立つ。
セレッソは優勝争いをしているチーム。ウチは残留争いのちょっと上で息継ぎしている程度。終盤に追いついた結果そのものを評価しようと思います。
選手交代がちょっと固定化しているのが気にはなりますが。

来週末の首位チームとのアウェイゲームがひとつの試金石になりそうです。

*  *  *

さて、その遠藤航の移籍前のラストマッチ。
勝利で送れなかったのは残念ですが、彼らしく飄々と活躍してくれるような気がします。
この2年半、いっぱい助けてもらいました。ありがとう、がんばってきてね、航。

0 件のコメント: