俺たちには“秘技コーナーキック”がある!
2018 Meiji Yasuda J1 League #17
C大阪 1-1 浦和△
どさくさではあったものの、トシに得点されたのはちょっとイラっとした。すまん。
例によってオリヴェイラのハーフタイムでの修正がなされたんだろう。
前半まるで取れてなかったセカンドボールが収められるようになって、攻撃に厚みが出てきた。今日も橋岡が右サイドを疾走する。
「惜しいっ」ってとこまでは行くものの、決定機にはなかなかならない。それでもセットプレーが強いという安心感は強烈だ――相手にとっては常に不安感とも戦うことになるんだろうな。
ゴールそのものはお見事。さすがシンゾー!面目躍如!
コーナーキックからの得点はチームとして3試合連続の計6点。その他の得点はなし(笑)。
試合終了後、「逆転できんかったなー」なんて後半の戦いぶりだけを見てて思ったりしてたんですが、遠藤のインタビューで「アウェイで勝ち点1は悪くない」という言葉を聞いてハッと思い立つ。
セレッソは優勝争いをしているチーム。ウチは残留争いのちょっと上で息継ぎしている程度。終盤に追いついた結果そのものを評価しようと思います。
選手交代がちょっと固定化しているのが気にはなりますが。
来週末の首位チームとのアウェイゲームがひとつの試金石になりそうです。
* * *
さて、その遠藤航の移籍前のラストマッチ。
勝利で送れなかったのは残念ですが、彼らしく飄々と活躍してくれるような気がします。
この2年半、いっぱい助けてもらいました。ありがとう、がんばってきてね、航。
Thank you Wataru and good luck with your new challenge!
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) 2018年7月22日
Wherever you go, we are REDS!
航、一緒に闘ってきてくれてありがとう、航の新たな挑戦での幸運を祈ってます。
航がどこに行っても、俺たちは浦和レッズだ。#urawareds #浦和レッズ #WeareREDS #WhereverReds #遠藤航 pic.twitter.com/rKmTrWrTuO
0 件のコメント:
コメントを投稿