2017年7月22日土曜日

パンチドランカー。

あまりにも殴られすぎて、殴られる痛みがわからなくなってる。
あるいは、殴られ続けないといられない。

リーグ再開後も、そんなチームだった。脳裏に浮かんだのは「パンチドランカー」という単語。

2017 Meiji Yasuda J1 League #22
C大阪 4-2 浦和●

「失点が多い」という自覚がある中で、ゴール前であそこまでボールウォッチャーになってしまうのはどういうことだろう。

殴り合いのゲームだけど、あそこまで殴られちゃったら試合には勝てない。

後半は、殴り合いをセレッソがしてくれなかったので、逆に手も足も出なくなり。

これはもう戦術とか戦略とかの問題じゃなくて、選手のメンタルが大きいんじゃないかなぁ。その原因は選手個人個人の問題か、モチベートできてないという問題か。

このまま呪われたように「くたばって」しまうのだけは口惜しすぎる。立て、立つんだ!!ジョー!ジョーなんて選手はいないけどな(^^;

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