第1回大会のとき、坊主1号が「わーるどぼーすべーしっく」(笑)って言ってたことを思い出した。あのころはちびっ子でかわいかったなぁ・・・(遠い目)。もしかしたら「わーるどべーすぼーしっく」だったかも。いずれにしてもそもそも文字数が足りません(笑)。
というわけで開幕しました、ワールドベースボールクラシック。最初の相手はキューバ。
2017 World Baseball Classic 1st Round PoolB Game1
Cuba 6-12 Japan○
キューバってもっと強烈に強いイメージだった。投打ともに「剛」じゃなかったか。今回は迫力というか圧力のようなものをあまり感じなかった。ピッチャーも緩い縦スラとチェンジアップばっかりで。それが1つ。
そのキューバから比較的簡単に点が取れた侍ジャパン。内容は圧倒しながら、ところどころで心配になる場面があったのがもう1つの理由。
5回終了で1対7でリードした時点でこのゲームは終わらせなきゃいけなかった。第二先発、セットアッパー、クローザー。この大会を勝ち抜いていくための「強固なもの」を構築しなければならなかったはずだ。
そうでなければ今後に向けて野手を全員使うぐらいでも良かった。
なんすかあの継投。
8回途中で本来クローザーのはずの秋吉を使って9回牧田とか、さすがに僕でも「?」ですよ。
もう「アンダーハンド神話」とか終わってるかと思うんですがねぇ。
原がずーっと小久保をdisってます。 #wbc2017
— 144factory (@144factory) 2017年3月7日
菊池や青木がしっかり「守り勝つ」を体現してくれてたのに、「テンパった終盤の継投」はプレミア12から何も成長がない。こりゃ心配が残りますよねぇ。
PoolAで韓国が敗退濃厚。どのチームも強化してるし、打線は水物だということを他山の石として。
がんばれ侍ジャパン!応援してないわけじゃないですからね、念のため(^^;
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