2017年3月13日月曜日

わーるどぼーすべーしっく、第4戦。

2次ラウンド。Game1でイスラエルがキューバを一蹴(一蹴ってサッカーっぽい用語だな)。その結果を受けてのこの試合は“2抜け”へのサバイバルかもしれない大一番になった。

2017 World Baseball Classic 2nd Round PoolE Game2
○Japan 8(ext)6 Netherlands

点数以上に“守り”の勝利だったと思う。

中盤以降の展開は、とにかく痺れた。自分でピンチを招きながら(笑)チームで押さえきる中継ぎ陣。パワフルな打線に立ち向かう、まさしく直球勝負!
剛速球ってやつは、見てるこちらまで興奮を届けてくるんだ。采配の「?」を上回る気迫(笑)。リードする小林が攻守ともにキーマンになってるな。
そこに菊池のスーパープレイなんかも加わるんだから、もうっ!!

そして1点リードの9回裏のマウンドには則本が上がる・・・あれ?牧田は?
残り駒から考えると則本で正解だとは思うんだけど、それなら1次ラウンドでクローザーやらせたのはなぜ?って話だ。

結果として10回11回に牧田が残ってた!偶然っぽいけどなんと強運!!ww
急に遅いボールになってオランダ打線もびっくりだ!www

そして忘れてはならないこと。「日本の打線には翔さんがいる」
この安心感と期待感ってすごいことだ。

さああと1つ勝ってアメリカに行こう。

・・
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それにしても長ーーーーーい!タイブレークなかったらどうなっていたことやら。
「プロレス総選挙」を楽しみにしてたプロレスファン、「やべっちFC」を楽しみにしてたサッカーファンを敵に回したのは間違いない(^^;

それから、やっぱりバンデンハークは「ファンデンハーク」ではないかと。


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