今回今さらながらに見てみた映画は「僕だけがいない街」です。原作マンガとアニメ版があるのは知ってたけど、もちろん見ちゃいない。
とりあえず、藤原竜也が「あ゛あ゛あ゛あ゛っ」って叫んでたので、だいたいOK(←そうじゃない)。
彼はなんでいっつもTシャツにシャツを羽織ってボタン全部外しているイメージなんだろう。
犯人、最初っから「絶対この人だよなー」って思ってたらそのとおりで、まあなんというか。
単純なタイムトラベルじゃないので「過去の自分と出会う」ではなくて、「現在の意識を持った過去の自分になる」という設定がおもしろいなと思いました。つまり「見た目は子供、中身は大人」ってやつだ。そりゃけっこう無敵(^^;
設定はおもしろいと思ったんだけど、尺の都合なのかすごーく説明不足。疑問がずいぶん残った気がする。それは映画単体としてはどうなのよ、と。
単に僕のアタマでは理解できなかっただけかもしれないけどさ。
そんな状態なので、どちらかというと「子供時代の人間模様」という観点で見てたかもしれない。その部分は、子役さんたちのすばらしい演技もあって、じんわり優しい気持ちになるいいシーンが多かった。
手袋ってどうしてあんなに温かいんだろう。
* * *
さらにアニメ映画「新劇場版 頭文字D」3部作をイッキ見。こちらは原作マンガもアニメもガッツリ見たやつ(^^;
細かいとこまでストーリー覚えてるし、ヘタすりゃセリフまで出てきそうなのに、何で見たのよと問われると、それはもう「慣性ドリフト」という以外の理由はない(^^;
秋名ステージでのAE86 vs FD-3S、BNR32、FC-3Sを1作ずつ描く。全部知ってるので特に盛り上がれず(汗)。
ただ、3作目のラストで時代考証を無視してと言うか、時空を超えての「ハチロク vs 86」というシーンが加えられてた。これには少しだけ「おおっ」ってなった(ネタバレすまぬ)。
あとね、茂木さんの
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