スマホもコンピュータだし、筐体がコンパクトなこともあって熱をかなり発する。充電しながらアプリ使ったりすると顕著。夏場は特に。熱暴走(雑に言うと「故障」だ)の恐れもある。でも、熱いからって冷蔵庫に放り込んだりしちゃダメだからな。約束だぞ!
と、そんな話ではなく、少し前のこと。
一瞬にして30分間が過ぎ去ってしまったことに少々の戸惑いを感じながら起き出す。朝食に手を伸ばそうとするが、食欲がまったくない。牛乳だけ飲んで立ち上がる。と、突然ふらつく。
手足は冷たいような寒気を感じるような。なのに身体は暑いと言ってるような。
こりゃまずいと部屋に戻り、メールしなきゃとやや温かくなってるスマホを握り締めたままパタン(ぐーぐーぐー)。「仕事は?」という問い合わせは受け付けておりません。
・・・おそらくこれ、熱中症。
寝てる間の体温コントロールがうまくいかなくなったんだと思う。当然のように前夜に少々摂取したアルコールの影響もあるだろう(^^;
「家の中でも熱中症は起こります」「エアコンは適切に使って」「高齢者は温度変化をあまり感知できない」・・・テレビの中からさんざん聞かされてましたが、まさかこんな形で体内熱暴走を起こすとは。
お恥ずかし。
ついでに言うと、寝室(という名の物置)にはエアコンがない(涙)。
* * *
思い出してみると体温調節機能以外にも、経年劣化はそれなりにあちらこちにある。
左足の裏、土踏まずのかなり奥のほうにコリみたいなのがあってずううんと痛い。のべつというわけではないし、歩けないということでもないけど。
左ひざの横のちょっと下あたりのスジが何かの拍子にぴりってなる。同じような痛みは右ひじの内側のとこも。
右手の小指はなんだか突き指みたいな痛みがあるし(以前は左の人差し指だった)、両足の指の稼動範囲が狭くなった感じもある。
そういえばこないだ会った友人は五十肩が突如やってきたらしく、かなり痛そうだったなぁ。
猛暑対策とともに身体のケアも大切ですねぇ。と言いつつあんまり気にしてないワタシ。
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