2015年7月3日金曜日

難解なんかい?

今回今さらながらに見てみた映画は・・・とりあえず「見たよ」という記録のみ残しておきます。てへ。

「グランド・ブタペスト・ホテル」
さすがアカデミー賞、映像はどこまでも美しくスタイリッシュ。ちょっとサイレント映画を見てるような気分にもなる。とにかく視覚に訴えかけてくる、という感じだろうか。
ワタクシ、「この映画が好き」と言い切れるほどの映画好きではないことが判明。おそらくテーマは反戦なのだと想像するのだけど。

「つやのよる」
素敵な女優さんたちがたくさん出演してる(キョンキョンも!)という理由だけで選択。役者さんたちの演技がすばらしいのでなんとなく最後まで見たけれど、結局どういう話なのかよくわからず。公式サイトの登場人物の説明読んでやっとこ「そういうことか」と思う。感想としては主題歌のタイトルと同様の、「ま、いいや」(曲自体はサイコーだ)。ちょっとえっちなR15+。

あとは特に難解ではなかったけど。

「万能鑑定士Q ― モナ・リザの瞳」
たとえばルーブルの美しさとか、トリックの謎解きとか、パーツはおもしろいな~って思う。が、つなぎ合わせたときに、ロジックが崩壊してしまう気がするんですね。急にチープになるというか。
まあ綾瀬はるかなので、だいたいOK(笑)。

「アメージング・スパイダーマン2」
どうも主役に感情移入が・・・。「やぁどうも」みたいな感じが特に(笑)。
あと、そんなにアメージングか、という素朴な疑問。

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