2015年5月11日月曜日

帰省ログ2015。

もう1週間も前の話になっちゃった――。
坊主2号とのゴールデンウイーク帰省ふたり旅は3年目。彼が中学生になる来年以降は連休の過ごし方がどうなるのか、想像もつかん。

最近ビデオってあんまり撮ってないよなーって気がついたので、今回は意識してビデオカメラを回してきた。というわけで、スチルはあまり枚数を撮ってない。結果、いい写真もあまりなく。

・・・という言い訳を並べ立てたところで、写真とともに帰省ログ。

往路の飛行機は案の定「機材到着遅れ」。特に苛立つこともなく暢気に待ってると、待合室からB737-800越しに富士山のシルエットが。
悲しいかな、これを美しく撮影する技術は持ち合わせていない。

現地では去年の「海賊船」に引き続き、今回もテーマは船(なのか?)。

まずは博多湾で周遊船。
ランチクルーズとディナークルーズの合間にこっそりと就航しているトワイライトクルーズ。さすが九州、夕陽というにはまだまだ日が高かった(^^;

あとは柳川で10数年ぶりに川下り。
70台後半の船頭さん、「いつもは1日1回しか漕がないんだけど、客が多いので今日は3回目」(本人談)とのことで、遅い遅い(笑)。しかも逆風というね。前の船にどんどん離される~(笑)。まあのんびりも悪いわけじゃない。

帰路は思い切って新幹線。狙ったわけではないんだけど、新型の「N700A」です。
約5時間の列車旅とはいえ、N700Aは乗り心地もいいし(という気がするww)、縛りつけられないぶん身体は楽ちん。
駅弁、ビール、ビール、かったいアイスクリーム、ウイスキー・・・。あー楽しー。
坊主2号はどう思ったかはしらんが(^^;
座席は富士山サイドのDE席が取れなかったんだけど、11号車11番ABという車椅子スペースのひとつ後ろが取れたので、案外居心地もよく。追記:新幹線の座席記号、間違って書いてました。修正しました。ご指摘ありがとうございました。

そして富士山はデッキに出てチェック。が雲が出ててあまりよく見えず。ちょっと顔が見えた程度だったな。
ま、多少なりとも往復とも富士山が見えたのでヨシとしましょうかね。

帰省の話はたぶんもう少し書くつもり。

0 件のコメント: