今回今さらながらに見てみた映画はリメイク的なやつの3本立て。
まずは、「フルスロットル」。リュック・ベッソン脚本の「アルティメット」のリメイク――セルフカバーっていう言い方が(正しいかどうか別として)わかりやすいかな。オリジナル版は見てないっす。
というか、ポール・ウォーカーの最期の主演作ということで見てみたわけです。
ウォーカーが潜入捜査官でカーアクションやるなんて、まんまどっかで聞いたことのある設定は置いておいて(笑)、CGとか合成とかじゃない、とにかく生身のアクション、アクション、またアクション!!(ご参考→Wikipedia「パルクール」)
シンプルなストーリー――オイオイって思うとこもあるけど(汗)――の上で、とにかくアクションを堪能すべし!!
これ見てるとウォーカーが死ぬなんてありえないって思っちゃう・・・。そしてFurious8が製作されるとか!ええええ(@_@)
* * *
お後は・・。
「エージェント:ライアン」
「レッド・オクトーバーを追え!」「パトリオット・ゲーム」「今そこにある危機」・・・トム・クランシー原作の「ジャック・ライアンシリーズ」はどれもおもしろかった。ならば、リブートと銘打たれたこの作品は当然見るだろ。
が、エンドロールが流れる中、頭の中に「あれ、こんだけなの??」、と「?」が飛ぶ。そこに映し出されたのは、「キャラクター原案はトム・クランシーね」(正確な英文失念)の文字。てことはクランシーは関係ないんか!・・・まあそれならしょうがない(^^;
ケビン・コスナーが案外カッコよかった。
「GODZILLA」
渡辺謙が出てるハリウッド2014年版。
んー。個人的には響かなかったっす。人間側のドラマが物足りないというか。
あるいはリアルとエンタメのさじ加減かもしれん。大スクリーンで見ればまた違った印象を持ったのかもしれないけど。
あと映像暗すぎかな。
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