2012年11月6日火曜日

マニュアルに立ち向かうクソジジイの巻。

今日は毒を吐く。溜めるとカラダとココロに悪いから。ヤなヤツだという自覚はあるんだよ、これでも。

お仕事である。とある契約に某所に出向く。

「・・・の▽▽を○○して~」

マニュアルどおりの説明だ。立て板に水、とはこういうことだろう。
だけどちょっと引っかかった。その「▽▽」の言葉の意味が、少なくとも僕が知っている日本語としての意味で使われているとは到底思えない。

ストップ。それってどういう意味?理解できるように説明してほしい。と、普通の口調で言ってみた。

説明できなくて上長登場。しかもなぜかケンカ腰。

約15分のロス。

説明はわかった。でも日本語としておかしいから、そういう用語はやめてほしいという要望が客から出たと記録してほしい。

「それではこちらにサインをお願いします」

いや待って。そのサイン欄には「△△に同意しました」って書いてあるよ。その△△、僕見てないよ。

どの書類かわかんなくて探す探す・・。

また5分のロス。

あなたたちも仕事だろうけど、こっちだって仕事だ。納得できなきゃサインなんてしないよ。

でもそんなにスラスラ語られちゃうと、右から左に受け流しちゃいそうだぞ。
「♪ちゃらちゃっちゃっちゃらっら~ん」。懐かしいな、ムーディ勝山。

すいませんね、めんどくさい客で。冷静に考えると、ちょっとクレーマーだ。申し訳ない。
「このクソジジイ」って思われただろうな~(笑)。

でもね、理解して納得したかっただけなんだ。別にキレてないから・・・ちょっとイラついてたか(^^;
長州小力は元気だろうか。

こういう日にかぎって、タクシーの運転手が・・・あなたが客待ちをしてたところからたった15分ほどの、国道と環状線の交差点ぐらい知っててほしかったよ・・・。

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