2012年11月19日月曜日

ひとつの確信を得る。

予報は雨だったけど、見上げれば少し明るい空。なんとか持つかな。でもちょっとビールを飲む気にはならんなぁ(^^;

「兄貴分」とのゲーム。システムは同じだし、考え方も同じ。当然重い展開になるんだろうな、と。

案の定。互いにゴール前まで進むことはなかなかできない。

ボール回しはやや浦和優勢で、全体的には「向こう側」での展開。
ただ危険な香りは広島のほうかなぁ・・・っていうか、佐藤寿人の動きを上から見てたら、ホント怖い。

こういう展開はミスが命取り。そして、その「ミス」は少しずつ広島側に散見されてた、と思う。それがファウルの数に表れてたんじゃないかな。

浦和はいつもよりもラインが高いみたいに見える。守備も高い位置から始めてる。じりじりと追いつめていく、そんな感じだ。

そしてGKからのカウンター!啓太からのスルーパス一閃!!梅崎!!!
いやーインターセプトされなくてよかった・・・。

この1点はでかかった。

もちろん安心できるわけではまったくないけれど、優勝が目の前にちらつく広島にとっては、「焦り」を呼ぶきっかけになったと思う。

2012 J.League Division1 #32
○浦和 2-0 広島


啓太の2点目は衝撃だった。ど真ん中をドリブルで切り裂いたゴールなんて、彼のキャリアでも初なんじゃないだろうか。
ヒーローインタビューで、二枚目全開な笑顔で「ラッキーでした」と言った瞬間、「女子なら惚れてたな」、と(笑)。

あと、野田のジャンプ力、すごかった。

広島に勝った意味は、今季のJリーグの行方だけでなく、浦和の未来にとって非常に大きな結果だったと思う。ここのところ、「間違ってない」と言い続けたことが「確信」になった瞬間だったから。

・・・ま、グダグダ書いたけど、結論としては「すっげーウレシイ!!」です。アジア、行こうぜ。

公式Twitterの画像、貼らせてもらいます。さてワタシはどこにいるでしょうか(笑)。
サンフレッチェ広島戦、選手入場。 #urawareds on Twitpic

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