2012年11月20日火曜日

オーパス。

ベスト盤、いっぱい出てるねぇ。正直なところ、2~3年とかのキャリアでベストとか言うのやめてほしいわ。それから、「ALL SINGLES」と銘打ちながら「2」・・・「ALL」なのに「1」もあるんだな・・・なんか違和感(笑)。

そんなわけで(どんなわけで?)、山下達郎のホンモノのベスト、OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜です。
OPUSって字面、ぱっと見OctPUSかと思った(恥)。

竹内まりやの30周年ベストが出たときは、何のためらいもなく即購入したんだけど、なぜかご主人のほうはちょびっとためらいが(笑)。
でも発売されて、いろんなところで耳にするたびに「いいなぁ、やっぱり」と確信するに至り、●SUTAYAで借りました。すいません。

間違いないっ♪

楽曲やボーカルそのものの力はいわずもがな。特に初期の頃の曲は、古臭さを感じないどころか、今でも十二分に最先端と言ってもいい出来。逆に年齢を重ねた近年の曲は、それらをそぎ落としていったような、シンプルで力のある作品=OPUSではないかと。
ちょっと偉そうだな、俺。失礼(^^;

まとめて聴けてよかったなーって素直に思う。仮に買ってても後悔はまったくしなかったな(実感)。

さ、次はユーミンか・・・今日の朝刊、ビックリしたわ~(笑)。

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