おそらくはスカパー!の中継スタッフが音量調整をしたであろう、大音量のサポート、すばらしかったです。
2012 J.League Division1 #29
仙台 3-2 浦和●
仙台の出足が良かったことは認めよう。
・・・それ以外はまったく負けた気がしないんだが。負け惜しみですけどねー。ふん。
プレーリードッグが異常発生したようなピッチでは、今季取り組んできたフットボールをそのまま実現するのはほぼ不可能。
それでもそれをやろうとし、いつものようにボールをつないで隙をうかがう戦術で挑んだ(この柔軟性のなさが、まだ未成熟ということなんだろうけど)。
そして、それは図らずも仙台のねらいどおり。そしてそれが結果になってしまった、そういうことなんだろう。
違ってたのは結果だけだから。
大丈夫、やってきたことは間違ってない。自信を持ってそう言える。
・・・それにしても、相変わらず仙台のプレイは「荒い」。それが意思統一されているような感じが怖い。
* * *
タイトルは試合後のミシャさんのコメント。大きくうなずく。
一方、某一流(大笑)新聞社様には「サッカーに対するきまじめさの差が出た」などと書かれていた。お前見てたんか!と腹が立つ。まあ昨今話題の大新聞社様ですからね、聞く耳なぞはお持ちでないと思いますが。
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