2012年7月27日金曜日

[London2012]グループ1位、なう。

後半ロスタイム、先制点を上げたベンチの大津がワンショットで国際映像に抜かれた。両手を組み、祈る。
その愛くるしい姿ってば、全国の一部女性ファンのハートを鷲づかみ~(笑)。
少女マンガの「カレ」?、いやまさしく少女そのものだったかも(^^;

London2012 Men's Football First Round GroupD
ESP 0-1 JPN○


選手が入場してきたとき、なんとなく落ち着いてるなーという印象があった。それに対してセッキーったら完全に目が泳いでるんだもの(^^;
頭、真っ白だったでしょ?

でも、指示は指示としてちゃんと出せてたのかな。「お前らアホか」とスペインの選手が思うような鬼プレスと、「なんじゃそりゃ」思わせる永井の足。
数少ないストロングポイントを全力で発揮させたセッキー、そして発揮できた選手たちは素晴らしかったです。いつも辛口ですんませんでした(ぺこ)。でもまだ何も成し遂げてないのでね、褒めるのはほどほどに、ね。

相手10人なんだし、落ち着いてコントロール(←このチームの最大の課題だ)できればより良かったんだろうし、追加点を取れるチャンスが山ほどあって、その決定機を決めてゲームを終わらせてしまえればサイコーだったんだけどなぁ。

・・・山ほどの決定機・・・走り勝った永井が決めきれないたびに、

「オカノ~!!」

と叫びつつ頭を抱えてたのはワタシだけではないはずだ(笑)。

前日のなでしこの試合は「勝たなきゃ」という意味ですごーくドキドキしながら見てたんだけど、男子のほうは「勝ったら儲けモン」な感じでわりと気楽に見てた。これが「チャレンジャー精神」ってやつ?(たぶん違う)。

・・・ところで大津と酒井宏樹のケガはだいじょぶだろうか。

おまけ。スペインの監督、「川崎フロンティア」の「ネルソン監督」に似てる。GIANT KILLING 11巻の表紙で指を1本立ててるおっさんだ。

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